こんにちは。
志賀美春です。
今日は、投資について考えたいと思います。
投資って、何でしょうか?
多くの人が多い浮かべるのは、
投資信託のような金銭での運用手段ではないか?と思います。
もちろん、自分で観ている世界で生きていますから。
株式を所有されている人は、株式を投資と考えるし。
不動産を所有されている人は、不動産を投資と考えます。
では、投資を抽象化して定義すると何でしょうか?
文字的に考察すると、「資金を投入する」という感じでしょうか?
この投入。
「投げ入れる」のですが、
返ってくるかどうか…はわからない行為ですね。
ここが、投資の根本。
返ってくるかどうかわからないけど、
未来的な価値に対して意図を持って資源を投下する。
そういう意味で、
一番大切な未来への投資は、
自分を育てるための投資ではないか?
とわたしは考えます。
お金は使えば無くなる。
物も、いつかは壊れたり、崩れたりします。
でも、自分に身に付けたものは
何度でも、自由に、活用できるし
そのスキルは向上するしかしない。
素晴らしいことです。
自分への投資。
これ以上の投資はない…
が結論です。
この場合、投下する資源は5つあります。
お金。
モノ。
労働力。
時間。
そして、もう一つは…
情熱とも考え方とも言えますが、脳の思考です。
誰にでも、平等に与えられた権利は
自分の時間を使う権利。
それを使って、未来をどうしたい。
何を得たい。
という目標に向い…。
目標を達成するために
もっとも効果をもたらしてくれるもの。
もっとも未来の自分を守ってくれるもの。
それが、自己投資です。
小手先のテクニックで
今持っているお金が数%、数十%増えたところで…
たかが知れてる。
そう思いませんか?
だから、投資として自分が持つ資源は何で
それを何のために、どこに投下するのか?
これが投資であり、自己投資に勝るものはない…
断言します。
志賀美春でした。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
コメントはまだありません »
コメントはまだありません。
この投稿へのコメントの RSS フィード。
コメントする