感謝倶楽部

誰もが


この世の中を自分なりの色眼鏡を通して

見ています…



これは、絶対にそうです。


その色眼鏡のかけ方で

不幸だと感じたり

ありがたい、と感じたりする差ができます。



似たような状況だとしても、です。



そこを般若心経では、色即是空と言ったわけです。


あなたが見ている物質は

本当には無いし、

無いと思っているとしても

本当はあるよ。


ということです。



ということは…



できるだけ多くの色眼鏡を通して

観ることができるようになることが

より大事なのではないか、と言えます。



たとえば


色眼鏡を外し切って観ることができるようになること


これは、超人だったり

人間がたどり着ける最高位の菩薩さまでしか

できないことじゃないか？と思います。



だから、万人の色眼鏡を外そう、

みたいなことを言っても…


絵空事で現実的じゃない、と言う気がするのです。



では、それぞれの人が。


今までにない色眼鏡を通して

観ることができるようになる…とすると。



結果的に


より真実に近い形や色が見えてくるのではないか？

と思うんです。



そのように色々な視点からモノが観れるということは、

抽象度が高い…とも言えるでしょうし。



様々なひとと話を合わすことができる…


という意味で

具象度が高い…とも言えます。


まさに


このような人になるべく

学び

考え

悩み

気づく


のだ、と思います。



今までにない観方ができる人


そうなりたい、とわたしも思いますし。


あなたに違った色眼鏡の視点を提供できるように

頑張りたい。


そう思います。


一緒に今いるステージがら

上のステージに上りましょう。